ハウステンボス号の口コミは?座席・グリーン車・車内・停車駅と予約方法・料金について

ハウステンボス・長崎のお出かけ

ハウステンボスに行く手段として電車を利用される方もいらっしゃいます。

特急列車に乗れば行くことはできますが博多〜ハウステンボスまでをつなぐ特急があるんですよ。

今回はハウステンボス号の口コミは?座席・グリーン車・車内・停車駅と予約方法・料金についてご紹介します。普段ご利用しない特急に乗って思い出にしてくださいね。

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ハウステンボス号について

博多〜ハウステンボスをつなぐ特急になります。

1992年にハウステンボスが開業して以来運行されています。運転区間の線路容量の都合上、博多〜早岐(はいき)駅間は佐世保発着の特急みどりに併結して運行されている。

現在は特急列車かもめとは併結されていない。車体はハウステンボスをイメージした赤・青・緑・黄でデザインされているおしゃれな列車になります。特急みどりと併結されていますので8両編成の場合は前4両がハウステンボス、後4両が佐世保行きになっています。

ハウステンボスで併結が外れるのでタイミングが合えば併結が外れるのを見れるかも知れません。子どもが乗り物好きなら間違いなく思い出にも良いですよ。

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ハウステンボス号の口コミは?

ハウステンボス号はとても人気のある列車で子どもが見たいと言うのみならず大人も見ると思わず写真を撮りたくなる列車になります。

ハウステンボスまで行かなくても乗るという方も多く、列車の中もおしゃれで可愛いデザインですよ。ここでは実際に乗ったことのある方の口コミをご紹介します。ぜひ行く際に乗って口コミを紹介してくださいね。

とてもおしゃれなデザインですよね。すぐにハウステンボス号だとわかるのが良いです。

可愛らしいデザインの車内です。女性や子どもに人気が出るのがわかりますね。列車の中とは思えない空間です。

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気になる座席について

列車に乗る時にどのような座席か気になりますよね。普段乗らない列車ですので座席もいつもと違うと思い出にもなります。ここでは座席についてご紹介します。

ハウステンボス号の座席は主に2列となっており1列に座席が2つあります。これでは普段と変わらないかも知れませんが座席のデザインが違うんですよ。

座席からカーテンまで統一された高級感を感じさせてくれるデザインとなっています。先頭車両はグリーン車となっており展望車になります。景色を見ることができ電車が好きな方や子どもにも喜ばれます。グリーン車に乗れることがあればお値段はかかりますがお値段以上に乗った思い出になります

列車に乗った時の楽しみが移動販売という方もいますよね。新幹線などに乗るとついつい買ってしまいます。ハウステンボス号にもあるのか気になりますよね。しかしこの列車には移動販売がありません。列車内で買おうかと考えていた方はご注意ください。車内での飲食を楽しみたい方は駅などでお買い物をしてから乗ってくださいね

とてもおしゃれな座席ですね。座り心地も良く着くまでの時間が疲れないのが良いです。

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グリーン車はある?先頭の席を予約する方法

先程ご紹介した通りグリーン車はありますよ。グリーン車は展望車となっていますので子どもに人気があります。ハウステンボス号の先頭を予約する方法について調べたところ、このような情報を見つけましたので気になる方は参考にしてくださいね。

質問:特急ハウステンボス号のグリーン車の1番前の景色が良い席に乗りたい
回答1:グリーン車の1番の席空いてますか? と聞けば良いです
回答2:1号車1番列を指定して下さい
AB席が二人掛け、C席が一人掛けになります
AB席の前は運転席ですので、展望としてはC席の方ががよく見えます
尚ハウステンボス行が先頭車両として運行し、博多行では逆に最後尾となります

引用:yahoo知恵袋

グリーン車があるのは知ることはできたけど乗るなら先頭座席に座って景色を見たいですよね。

普通に予約してしまうと座席はどこになるかわかりません。そんな時はご紹介したように予約する時に窓口に聞いてくださいね。

「先頭の座席空いてますか」で大丈夫ですので空いている場合は先頭座席をご予約くださいね。

乗るからにはぜひ先頭の座席に座りたいですよね。景色が一望できるので予約する時に窓口に聞いてみて損はありませんよ。

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車内の雰囲気は

列車のドアが開くとオレンジ一色の空間になります。それだけでもおしゃれと言えますがいざ座席の方に向かうとハウステンボス号というだけあってカラフルな座席と天井から床まで木目で高級感を味わうことができます。

車内はスーツケースや大きい荷物を置ける場所もありますので心配いりませんよ。列車に乗った時からハウステンボスの雰囲気を味わうことができるので思い出にもなります。

カラフルな座席でワクワクしますよね。その中に暖かみのある空間でついついハウステンボスの話をしたくなります。

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ハウステンボス号の停車駅

ハウステンボス号は鹿児島本線・長崎本線・佐世保線・大村線を通ります。遠くからお越しの際などは博多から乗ることになりますがここでは停車駅についてご紹介していきます。福岡・佐賀・長崎と3つの県を通りますのでさまざまな景色を見ることができますよ。

博多から順にご紹介します。JR博多駅(福岡)→二日市→鳥栖(ここから佐賀になります)→新鳥栖→吉野ヶ里公園→佐賀→肥前山口→大町→高橋→武雄温泉→有田→早岐(長崎県に入ります)→ハウステンボスの順になります。所要時間は1時間50分ほどになります。

色んな景色が見れるのも楽しみですよね。普段見ることがない場所の景色は新鮮でワクワクします。

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ハウステンボス号の予約方法

予約は主にJRの「みどりの窓口」になります。乗車の1ヶ月前から予約することが可能ですのでお早めに予約することでグリーン車の先頭座席が予約できますよ。

またJRの切符を取り扱っている旅行会社でもできますし、インターネットでも行うことはできます。インターネットでは申し込みサイトがあり登録が必要になります。

また現金は受け付けておらずクレジット決済のみとなっています。クレジット決済などに慣れていない方は窓口に相談してから予約された方が安心ですよ。切符の受け渡しなども窓口のほうがスムーズです。

人気がありますので予約はお早めが安心ですよ。グリーン車は比較的に予約取れることありますが自由席はお休みやイベントなどの日は多いので注意してください。

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ハウステンボス号の料金について

気になるのがお値段ですよね。今回は博多からのお値段で比較します。博多〜ハウステンボス間でのお値段が自由席3420円、グリーン車が5020円となっています。少々お高くなりますがお値段以上にお得感がありますよ。

お値段でお悩みの方はクレジット決済になりますがJR九州インターネット列車予約サービスをご利用ください。お値段もお安くなり片道自由席が2450円、グリーン車が3880円とお得になります。先程ご紹介したようにクレジット決済にお悩みの方はお値段と相談して決めてくださいね。

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ハウステンボス号の口コミは?座席・グリーン車・車内・停車駅と予約方法・料金について まとめ

いかがでしょうか。今回はハウステンボス号についてご紹介しました。ハウステンボスのイメージカラーであるカラフルに装飾された座席やグリーン車から見える景色はハウステンボスに行くまでワクワクを感じさせてくれる移動手段になります。

また大変人気のある列車ですので一度見てみてくださいね。列車でも2時間ほどで行けますので移動疲れは少なくハウステンボス号でゆったりしながらいけるのが良いですよ。

ぜひご参考にしていただきハウステンボスまでの移動手段にハウステンボス号を選んでみてはいかがでしょうか。

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