オリンピックの二次募集について連日多くのニュースやSNSで話題となっていますね!
前回の申込で当選しなかった方が多くいるという状況を受けての「救済措置」話題にならないわけがないですよね(*´ω`*)
今回は、気になるオリンピックの二次募集のチケットについて、二次募集の対象チケットは何枚あるのか?応募(エントリー)可能な競技種目は何か?について調べました!
一次で落選した皆さん!二次募集はしっかりGETしましょうね~!!
【オリンピックチケット】二次募集のチケットは何枚あるの?
さて、気になるオリンピック二次募集のチケット枚数についてですが、正式には発表されていません。
そこで今回は、今までの情報や会見の発言などから予想していこうと思います^^
オリンピックチケットは全部で何枚?
2020年の東京オリンピックの全チケット(予選~本選・開閉会式含む)は780万枚なんだそうです。
この780万枚は、日本国内だけでなく、世界中に振り分けられるチケットの枚数です。
このうち7~8割が日本国内で販売されるそうです。
今まで考えつかなかったのですが、開催国とそれ以外の国々ではこんなにチケットの割り振りに差が出るんですね。
ヨーロッパやアフリカ大陸などのように、隣国との国境が比較的近い国々では《国境を越えた移動》が比較的行いやすいので
その場合は割合が変わってくるような気がします。
日本は島国ですし、海外からの観光客の受け入れの比率を考えているのかもしれませんね。
個人的には、絶対数が多いと当然当選確率も上がるのでありがたい限りです。
この内容から、日本国内で販売されるオリンピックチケットは546万枚(7割)~624万枚ということになります!
一次募集は何枚だったの?
日本国内で販売されているチケット546~624万枚のうち、
一次抽選販売枚数の総数が322万枚でした。
また、一次の購入者のほとんど52万6500万人(約9割)がお金を入金したそうです!
ちなみに、322枚のチケットのうち9割を購入(およそ289万枚)その購入者が52万人ということは、
単純計算で1人当たり5.5枚当選したことになりますね。
2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会は5日、五輪チケット販売の1次抽選で1枚も当選しなかった
落選者の救済策として「セカンドチャンス」と呼ぶ抽選に、数十万枚を売り出すと発表した。
8月に実施する。1次抽選で当選者による購入手続きが完了した枚数は、約322万枚で当選者の9割以上が購入した。
引用:日刊スポーツ
今回の二次募集対象の対象は何枚?
上記したように、二次募集では一次で当選後購入がなかったチケットかと思ったのですが。
まったく別の枠組みになるようでした。
気になる枚数については、東京オリンピックの大会組織委員会は《数十万枚を売り出す》と記載があったので、【数十万枚】がとても意味深な言葉に聞こえてきました(笑)
また詳しい情報が入りましたら、追記いたします。
そのほかにチケットがある?
関係者(国際オリンピック委員会、国際・国内競技団体、スポンサー、権利保有メディアなど)が優先的に買えるチケットは20~30%を占める。
「学校連携観戦チケット」として小中高生向けに五輪・パラリンピック合わせて準備する約100万枚、富裕層を狙いで今後販売される飲食や土産を伴う高価格帯チケットも、総チケット枚数に含まれる。
引用:日刊スポーツ
このように、公には販売されないようなチケットもあるみたいです。
【オリンピックチケット】二次募集で応募(エントリー)可能な競技は?
二次募集でエントリー可能な日程・協議は一次の時より相当狭き門になっています。
二次募集は、《一次募集で購入されなかったチケット》が対象かなと思ったのですが、きっといろいろな兼合いがあるのでしょうね。
ただ、ある情報では、セカンドチャンスで販売されるチケットは競技・セッションが限定されるという内容も耳にします。。
販売されるチケットは
- 1つのIDで1セッションのみ応募が可能
- 収容人数が多い競技
- 予選ラウンド
- 前回販売で倍率が低かった競技
などが(予定)として挙げられていました。
収容人数が少ない決勝チケットや開会式・閉会式のチケットは2次抽選販以降に再販売される予定です。
ただ、今回のように情報が変更する場合もあるので、これからも最新情報にアンテナを向けて寝てみましょうね(*´▽`*)
【オリンピックチケット】二次募集のチケットは何枚あるの?応募(エントリー)可能な競技について?まとめ
気になる二次募集について、応募枚数が「数十万枚」という、一次よりも少ない競技について、実際問題何枚くらい対象となるのかを調べました。
皆さん、活用して二次募集ではチケットをゲットしましょう!
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