宮城県でカブトムシ採集!2025年親子で楽しめるおすすめスポット5選&採集ガイド

大興奮!全国カブトムシスポット
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夏の夜、子どもから「カブトムシ捕まえに行こう!」
とせがまれたお母さん、困っていませんか?

カブトムシ採集は、子どもの夏の思い出作りに最適ですが
実際どこに行けばいいの?何が必要なの?と疑問も多いですよね。

この記事では、宮城県で親子で楽しめるカブトムシ採集のおすすめスポット5選と
安全で楽しい採集のためのガイドを分かりやすく解説します^ ^

この記事を読めば、カブトムシ採集の不安が解消され、
親子で夏の素敵な思い出を作れますよ!

実際に採集できた方の口コミも掲載しているので、ぜひ参考にしてください!

この記事は2024年の情報をもとに、
実際に現地に行った方の口コミを参考に作成しています。
最新情報や異なる情報をご存知の方はぜひ教えて頂けるとありがたいです。

H2:カブトムシ採集ってどこで出来る?宮城の自然とカブトムシの関係

カブトムシは、クヌギやコナラなどの広葉樹の樹液をエサとしています。

宮城県は、里山や雑木林、自然公園が点在しており、
カブトムシにとっても住みやすい環境です!

広葉樹林、特にクヌギやコナラなどの樹木
カブトムシが好む樹液を豊富に供給し、重要な生息場所となっています。

また、このように樹木が茂る場所は日陰と日なたがバランス良く存在し、
適度な湿度が保たれるため、カブトムシにとって快適な環境が形成されています。
周辺に水場があることもカブトムシの生存に不可欠な要素です^ ^

このような自然条件が揃っているからこそ
宮城県ではカブトムシが多く生息し、盛んな採集活動が行われているんですね^ ^

特にクヌギやコナラの木が多く自生しており、
樹液に集まるカブトムシやクワガタを見ることができます。
市街地から少し足を伸ばすだけで、豊かな自然と出会えるのが宮城の魅力です^ ^

H3:カブトムシの好む環境を理解しよう

カブトムシが好む環境は

  • クヌギやナラの木が生えているところ
  • 日当たりと湿度のバランス
  • 水場があること

です!

まず、クヌギやコナラの木を探しましょう!樹液が出ている木は特に狙い目です^ ^

日当たりが良いことで樹液の分泌が促され
湿度が高いことでカブトムシの活動が活発になります。

山の中は危険があるので、比較的平坦で歩きやすい場所を選びましょう。

H2:宮城県でカブトムシ採集できるおすすめスポット5選

ここからは、提供いただいた情報を元に
各スポットについて詳細な情報をシェアしますね^ ^

H3:国営みちのく杜の湖畔公園

東北最大級の広さを誇る国営公園で、
自然林や花畑、水辺などが美しく整備されています。

園内の「ふるさと村」や林道エリアにはクヌギ・ナラの木が多く
カブトムシやノコギリクワガタとの出会いが期待できます。

おすすめは、朝9:30の開園直後〜11:00ごろ。
夜間の採集はできませんが朝方でも十分に発見のチャンスがあります。

整備が行き届いており、トイレや飲食施設も充実しています^ ^
夏休みには昆虫観察イベントが開催されることもあり
小さな子ども連れでも安心して楽しめます。

住所:宮城県柴田郡川崎町大字小野字二本松53-9

おすすめ時間帯:早朝(開園直後の9:30〜11:00)

園内は広いので、目的のエリアに行くまでに時間がかかります。
夏場は気温が高くなるので熱中症対策も忘れずに!

虫取り禁止区間もあるため、園内マップとルールの確認をしましょう^ ^

カブトムシはもちろんですが、一日中遊べる広々とした公園です。カフェやプラネタリウムなどもあり、家族で楽しむ事が出来ると思います。芝生でピクニックできて子供が喜んでいましたよ〜

H3:樽水ダム公園

自然豊かなダム湖周辺に広がる公園で
クヌギやコナラの木が多くカブトムシやクワガタに出会える確率が高いスポットです。
テニスコートや滑り台もあり、虫採りの後は遊んで帰ることもできます。

早朝4時〜6時が狙い目!
夏場なので早朝でも明るいと思いますが、足元には十分気をつけてくださいね。
明るくなり始めた時間帯がおすすめです^ ^

駐車場は無料ですが、土日は混雑しやすいので、早めの到着が安心です。
クマよけの鈴や虫除けもお忘れなく。

アクセス方法:住所:名取市高舘川上地内

土日は駐車場が混雑する場合があります。
夜は暗いので早朝がおすすめです。蜂やアブに注意しましょう!

テニスコートや滑り台もあり、昆虫採集したあとは遊んで帰ることもできます。
テニスも予約なしで無料でできるので、空いていたらラッキーです^ ^

昆虫はカブトムシ以外にも運が良ければクワガタなどが見つかります。
オニヤンマなども多いです。
ただ、蜂やアブなどがいる時もあるので気を付けてください!

H3:七ヶ宿きららの森オートキャンプ場

自然に囲まれたキャンプ場で
夏季は昆虫観察イベントも開催されています。

夕暮れ時から夜にかけてカブトムシが活動を始めるため、
17時以降がベストタイミング

オートサイトは4月下旬〜11月上旬まで営業しています^ ^
直火NG・夜間静粛ルールなどもあるので、利用前にはルール確認をしましょう。

木々の多いエリアでクワガタにも出会えるチャンスがあります。
家族でのキャンプついでに楽しめる、自然体験にぴったりの場所です。

住所:宮城県刈田郡七ヶ宿町侭の上129

夜10時から朝6時までは静かに。直火禁止。花火は手持ち花火のみ

七ヶ宿きららでカブトムシを観察できる時間帯は決まっていませんが、カブトムシは夜行性なので、夕暮れ時から活動が活発になります。
カブトムシやクワガタの観察イベントがあるので公式サイトもチェックしてくださいね!

H3:七ツ森ふれあいの里キャンプ場周辺

静かで自然豊かな環境が広がる七ツ森エリアでは
カブトムシが好むクヌギやナラの木が自生しています。

夜になると樹液を求めて集まる姿を観察できるため
20時〜翌5時が採集のチャンスです!

夜間の林への立ち入りはキャンプ場利用の方が主となりますが
ヘッドライトや懐中電灯、安全対策をしっかり行いましょう。
施設利用は事前予約が必要です。

自然の中でじっくりとカブトムシを探したい方におすすめの穴場的キャンプスポットです^ ^

住所:宮城県黒川郡大和町宮床字高山120-11

キャンプ場では夜露や蚊にも注意しましょう!
営業期間は4月27日~10月27日です。

キャンプ場では夜露や蚊にも注意しましょう!
営業期間は4月27日~10月27日です。

七ツ森ふれあいの里はカブトムシ採集にぴったりの場所でした!
キャンプの夜に懐中電灯を持って林の中を歩くと、樹液の出ているクヌギの木にカブトムシが集まっているのが見えて感動しました。

キャンプ場の施設もきれいで安心して使えましたが、林の中は足元が暗く滑りやすいため、小さい子がいる場合はしっかりサポートが必要です。全体的に自然豊かで静かなので、カブトムシ採集を本格的に楽しみたい方におすすめです。

H3:加瀬沼公園

湖のほとりに広がる広大な公園で、クヌギ・コナラの木が点在しています。
昆虫ゼリーや灯りを使った仕掛けを夜に設置し、早朝や夕方に採集するのがオススメです^ ^

園内には遊具・釣りスポット・レストハウスなどもあり
一日中家族で楽しめる構成が魅力!
安全性も高く、初心者や小さな子連れにもおすすめです。

裏口は道が狭いため注意が必要です。
ぬかるみに備えて長靴を持っていくと安心ですよ^ ^

住所:宮城県宮城郡利府町加瀬新堤下

施設の営業時間は8:00〜18:00。
閉園時は駐車場が閉鎖されるので気をつけてください^ ^

裏口は道が狭くマムシが出ることがあるので長靴がおすすめです!
雨の後や早朝はぬかるみもあるので気をつけてくださいね。

加瀬沼公園は飛地の森となっており、カブトムシはもちろん、クワガタムシなど大量の子供達がワクワクする昆虫たちが生息しています。
湖にも近いため、お子様と行かれる方は目を離さないように細心の注意を払って採集することをお勧めします!

近くの宮城県民の森など、他にもカブトムシが取れるスポットはありますが、
イノシシやクマなどの危険がなく採集できるので、手軽に採集したい方には特におすすめの公園です!

H2:いつが採集チャンス?カブトムシの時期と時間帯

宮城県でカブトムシを採集できるのは、6月下旬~8月中旬頃です。
ピークは7月~8月上旬です。

カブトムシは夜行性なので、夜~明け方にかけて活動が活発になります。

雨の日や風が強い日は活動が鈍るので、晴れた日が狙い目。
気温や天候にも影響されるので暖かい日で風雨がない日を選びましょう。

H3:最適な採集時期と時間帯を知る

  • 6月下旬から8月中旬が最適な時期です。
  • 夜間(20時~22時頃)が活動が活発な時間帯です。ただし、スポットによっては早朝がおすすめの場合もあります。
  • 天候の良い暖かい日を選びましょう。

H2:採集時に必要な道具とマナー・安全対策

カブトムシ採集に必要な道具は、虫取り網、虫かご、懐中電灯などです。
長袖・長ズボンを着用し、虫よけスプレーも忘れず準備しましょう。

木を傷つけない、採りすぎない、ゴミは持ち帰るなどの
マナーを守り、安全に採集を行いましょう^ ^

準備とマナー詳細はこちら▶︎「虫取り安全マニュアル」

H3:安全で楽しい採集のために

カブトムシ採集は、ただ虫取り網を持って出かければいいわけではありません。

草木が生い茂る夜の森や、朝露でぬかるんだ林道など
思っている以上にハードな環境です(^^;;

とくに子連れの場合は、安全と快適さをしっかり確保しておくことがポイント!

ここでは、カブトムシ採集歴4年(笑)の私が持参しているアイテムを紹介します^ ^

基本アイテム(必携)

  • 虫かご(通気性のあるタイプ)
    採ったカブトムシを入れて持ち帰るための必需品。保冷剤を入れておくと、真夏の暑さ対策にも。
  • 虫取り網
    木の高い場所にいるカブトムシを捕まえるには長めの網が便利。夜間は木の上を飛んでいることも。
  • 軍手
    木の皮をめくる時や、暗い中での作業時にケガ防止になります。滑りやすい場所では転倒防止にも◎。

夜間・早朝対応アイテム

  • 懐中電灯 or ヘッドライト
    カブトムシの活動が活発な時間帯(夜〜早朝)は足元が暗く危険です。両手が空くヘッドライトは今年から使いますがおすすめです^ ^
  • 予備の電池
    長時間の採集では、ライトの電池切れにも注意。スペアがあると安心です。

虫・草・自然の対策アイテム

  • 長袖・長ズボン
    草木のかぶれ・虫刺され・ケガ防止に役立ちます。薄手でも良いので肌はなるべく覆って。
  • 長靴 or トレッキングシューズ
    ぬかるんだ地面や、朝露の残る草むらでは足元が滑りやすくなります。濡れても大丈夫な靴を。
  • 虫除けスプレー
    蚊・アブ・ダニなどの虫刺され対策はマスト。肌が敏感な子どもには天然由来の虫除けも◎

熱中症・衛生・応急対

  • 飲み物(スポーツドリンクなど)
    夢中になって水分を忘れがち。子どもは特にこまめな水分補給を。
  • タオル・ウェットティッシュ
    汗や汚れを拭いたり、虫を触った後に手を拭くのにも便利です。
  • 帽子・日よけアイテム&日焼け止め
    朝から日差しが強い日は熱中症対策としても必須です(早朝出かけると忘れやすいので要注意!)

日焼け止めのおすすめは、SPF50+・PA++++でしっかり守ってくれるのに
 ヒアルロン酸配合で保湿もできて、化粧下地としてもOK。

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あると便利なプラスα

  • 昆虫ゼリー or バナナ
    木の幹に塗っておくと、翌朝にカブトムシが集まる仕掛けに。保冷ケースに入れて持ち歩くと◎。
  • レジャーシートや折りたたみ椅子
    休憩時や仕掛け待ち時間に役立ちます。おやつや軽食を広げてピクニック気分も。
  • ゴミ袋
    お菓子の包装紙や仕掛けの残りなど、ゴミは必ず持ち帰るようにしましょう。

H2:採集後も楽しもう!カブトムシの飼い方と育て方

採集したカブトムシを飼育する場合は、適切な飼育ケースとマットを用意しましょう。
エサは昆虫ゼリーが最適です。

毎日の世話を通して、カブトムシの生態について学ぶことができます^ ^

子どもたちも自分が捕まえたカブトムシならお世話頑張るかも⁉︎
夏休みの自由研究にも活用してみてはいかがでしょうか^ ^

H2:宮城県でこの夏、親子で虫取り体験しよう!

宮城県でカブトムシ採集を楽しみ、夏の思い出を作りましょう!
この記事が、皆さんの楽しいカブトムシ採集の助けになれば幸いです^ ^

各スポットのGoogleマップへのリンクも活用して、安全で楽しい採集体験をしてください!

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